『大病院占拠』の7話で、鬼の内通者は警察内部にいる「紫鬼である」と判明!
紫鬼の正体が誰なのか、気になりますよね。
紫鬼の正体は駿河という噂がありますが、デマで鬼の内通者ではないと考察します。
警察内で最も怪しい駿河と相模が、紫鬼の可能性を徹底的に考察しました。
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大病院占拠|紫鬼の正体は警察内にいる!
7話で鬼たちにメールで情報を流している人物が、紫鬼だという事が判明しました。
赤鬼(ベッキー)が、紫鬼からメールがきた事を青鬼(耕一)に伝えました。
メールで警察内部の情報をリークしていた内通者は、紫鬼の可能性があると判明しました。
ただ、メールアドレスが書かれていなかった事が気になりました。
6話で警察の情報を流した内通者のメールアドレスは「konoatenahaoni@nomishika.com」です。

6話内通者の鬼からのメール
7話で鬼に情報を流したのは「紫鬼」だと分かりましたが、6話の内通者と同じ人かどうかは断定できません。

警察内にいる内通者は、紫鬼1人?

内通者と紫鬼は、警察内部に別でいる可能性もあります。
怪しい駿河と相模が、紫鬼の可能性を考察してみました。
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【考察】大病院占拠|紫鬼の正体は駿河はデマ!
紫鬼の正体が、駿河紗季の可能性を考察してみました。
結論を先にお伝えすると、駿河紗季が紫鬼の可能性はデマです!
駿河が紫鬼ではない理由は、警察が地下入口から侵入したことが鬼の想定外だったからです。
6話では、人質たちが地下シェルターに逃げ込み、警察は地下入口を利用し人質救出を考えました。
7話では、鬼達にとって警察が地下入口から侵入することは想定外だったことが判明。
青鬼は、想定外の事態が発生したことを仲間に伝えました。
赤鬼は警察が侵入したことを知って驚き、地下入口を封鎖しました。
この事から、
- 青鬼は紫鬼にシェルター侵入を命じていない
- シェルター侵入は鬼達の想定外
という事が分かります。
地下侵入は鬼にとって想定外の行動で、迷惑な行為でした。
また、地下入口の解錠をした駿河が、地下侵入した事を鬼に伝えるのは不自然です。
よって、駿河紗季が鬼への内通者や紫鬼である可能性はない!と考察します。
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【考察】大病院占拠|紫鬼の正体は相模が怪しい?
紫鬼の正体が、相模俊介の可能性を考察しました。
結論を先にお伝えすると、紫鬼は相模俊介の可能性が高いと考察します。
相模が紫鬼の可能性が高い理由は、以下の通りです。
- シェルター侵入のメールができた
- ループ再生を報告していない
- ネクタイが紫
- 半年前に特殊班に異動願い
- 7話で返り血を浴びている?
- えみりちゃん誘拐時の行動
詳しくご紹介します。
シェルター侵入のメールができた
相模はシェルター内にSIS隊員が侵入した事を、メールすることができる状況でした。
7話で紫鬼は、青鬼達に「シェルター内にSIS隊員が侵入した事」をメールしています。
相模俊介は捜査本部から姿を消している時なので、メールを送信できる状況でした。
紫鬼メール「警察がシャルター内回線から院内に侵入。SIS隊員2名が、地下入口から中に入った」
6話は短い文章でしたが、7話はわりと長文メールが送れたのも、納得できます。
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ループ再生を報告していない
7話で紫鬼は、取調室の防犯カメラがループ再生になっている事を鬼達にメール報告していません。
和泉さくら達の警察捜査本部は、鬼やYouTube配信の視聴者に分からない様に、ループ再生をしています。
赤鬼(忍成修吾)・黒鬼(ベッキー)はループ再生されている事に気づいた時、驚いていました。

トラップを仕掛けていた事から、爆弾が解除される可能性を考慮していたので想定はしたみたいだね。
紫鬼がループ再生されている事を伝えなかったのは、警察本部にいなかった為知らなかった可能性があります。
相模がループ再生の事を知らなかったから、報告しなかったのか。
知っていて自供させるために青鬼に報告しなかったとしても、相模なら辻褄が合います。
ネクタイが紫!
相模俊介の相関図画像を見ると、ネクタイが紫色でした。
紫鬼との関連があるのか、ミスリードを狙った紫ネクタイの可能性もあります。
しかし、紫鬼の可能性も否定はできません。
半年前に特殊班に異動願いを出している
相模は半年前に、現在の特殊班に異動願いを出しています。
#大病院占拠
鬼はSISの突入を爆弾で妨げたり、手術室カメラのハッキングを見越していたりと警察の動きを読みすぎている。警察の内部に詳しい人物が「内通者」の可能性も高い。さらに怪しいのは、このタイミングで1ヶ月前にSISに配属になった相模。
相模は”自ら異動願”を出している。#大病院占拠考察 pic.twitter.com/RvYraexhQH— uri (@anabansawa) January 24, 2023
自分から志願した理由は、事件が起こる半年前から準備するためでしょうか。
紫鬼として警察の捜査本部に侵入する目的があったのかもしれません。
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7話で返り血を浴びている?
相模は7話で播磨院長が撃たれた後、返り血を浴びていました。
捜査中は血がついていませんでした。
明らかに打ったの相模だよなぁ
#大病院占拠 pic.twitter.com/PPnKLVoAy0— R1ch (@X1oZg) February 25, 2023
播磨院長が「鬼ではない人に殺される」と言ってました。
播磨院長を銃で打ったのが相模だとしても、紫鬼であるという理由にはなりません。
ただ、明らかに返り血を浴びているので怪しいですよね。
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えみりちゃん誘拐時の行動が怪しい
相模は、5話でえみりちゃん誘拐時に怪しい行動をしています。
- 紫鬼(偽物)に殴られたけど生きていた
- 殴られた後に人目につかない場所に移動していた
相模俊介はえみりちゃん拉致の時、紫鬼(偽物)に殴られましたが生きていました。
殴られた後に動くことができ、人目がない場所に移動していました。
対馬に紫鬼の仮面をつけさせ、殴らせたのは、相模が紫鬼ではない事をアピールしたかったのかもしれませんね。
8話からはP2計画や、人質のスパイの正体が明らかになっていくと思うので楽しみですね!
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