岸辺露伴ルーヴルへ行く|パリと日本のロケ地まとめ!福島県や神奈川で撮影

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映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が、2023年5月26日(金)に放映スタート!

どこでどんなシーンを撮影したのか、ロケ地となった撮影場所が気になります。

撮影期間は約半年間で、フランスのパリと日本(神奈川県・福島県)で撮影されていますよ。

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のパリと日本国内のロケ地、撮影期間をまとめました。

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岸辺露伴ルーヴルへ行く|ロケ地まとめ

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』のロケ地をまとめました。

フランス・パリ日本国内で撮影されています。

日本国内では、神奈川県福島県がロケ地になっています。

日本国内のロケ地一覧
  • ホテルニューグランド(神奈川県)
  • 旅館「向瀧」(福島県)
  • 会津武家屋敷(福島県)
  • 大内宿(福島県)
  • 旧甲斐家蔵住宅(福島県)
  • シェハウス「古民家」(福島県)
  • 霧幻峡(福島県)
  • 葉山加地邸(神奈川県)

日本国内のロケ地を地図にまとめました。

管理人いろは
管理人

福島県の会津地方をロケ地に選んだ理由は、イメージに合う場所が多かったからだそうです!

物語のイメージに合う“画(え)になる場所”が多かったから。保存状態の良い伝統的な木造建築物が多く残っていて、自然も豊かな地域ですよね。
引用:会津フィルムコミッション

監督も絶賛しているロケ地です!

フランス・パリのロケ地一覧
  • ルーヴル美術館
  • ポン・デ・ザール(芸術橋)
  • エトワール凱旋門
  • アレクサンドル3世橋
  • サン=ルイ島
  • カルーゼル広場

パリのロケ地を地図にまとめました。

詳しくご紹介します。
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岸辺露伴ルーヴルへ行く|日本国内のロケ地

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の、日本国内のロケ地をご紹介します。

ホテルニューグランド(オークション会場)

神奈川県横浜市にあるホテルニューグランドが、ロケ地になっています。

ホテルニューグランドの本館ロビーなどで撮影がありました。

露伴と京香が美術品オークションに参加するシーンの撮影場所です。

管理人いろは
管理人

原作漫画にはないオリジナルシーンだそうです!

映画では「格式高いオークション会場」の設定です。

ホテルニューグランドは、昭和2年(1927年)に開業した歴史的な建物なので、雰囲気が合いますね。

名称ホテルニューグランド
住所〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町 10番地

旅館・向瀧(祖母の屋敷)

福島県の会津若松市の旅館・向瀧(むかいたき)が、ロケ地です。

向瀧前の道が分かるマップです。

若きの岸辺露伴が夏休みの間に滞在する祖母の屋敷のシーンで、撮影に使われています。

長尾謙杜さんのクランクアップの場所は、向瀧でのシーンです。

旅館・向瀧は、国の登録文化財制度「第一号」として登録された歴史的な建物です。

名称向瀧(むかいたき)
住所〒965-0814 福島県会津若松市東山町大字湯本川向200
じゃらん向瀧

会津武家屋敷

福島県の会津若松市の会津武家屋敷(あいづぶけやしき)が、ロケ地です。

どのシーンなのかは、分かり次第追記します。

会津武家屋敷は、重要文化財を含む歴史的な家屋や資料館が入っている歴史施設です。

名称会津武家屋敷(あいづぶけやしき)
住所〒965-0813 福島県会津若松市東山町大字石山院内1−1

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大内宿

福島県の南会津にある大内宿(おおうちじゅく)もロケ地です。

大内宿は、国が指定する重要伝統的建造物郡保存地区に指定されている歴史的な町並みです。

茅葺屋根の民家が立ち並んでおり、江戸時代の宿場町の雰囲気が残る場所です。

テレビ番組や映画ロケ地などでよく登場しており、平野紫耀くんも訪れているロケ地です。

どのシーンなのかは分かり次第追記します。

名称大内宿(おおうちじゅく)
住所〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大内

旧甲斐家蔵住宅

福島県の南会津にある旧甲斐家蔵住宅(きゅうかいけくらじゅうたく)もロケ地です。

どのシーンなのかは分かり次第追記します。

名称旧甲斐家蔵住宅(きゅうかいけくらじゅうたく)
住所〒966-0819 福島県喜多方市一丁目4611

令和5年4月から保存修理工事のため、見学が出来なくなっています!

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シェハウス「古民家」

福島県の南会津にあるシェハウス「古民家」(こみんかもロケ地です。

明治から大正の和風建築建物で、民泊ができるそうです。

どのシーンなのかは分かり次第追記します。

名称シェハウス「古民家」(こみんか)
住所〒966-0896 福島県喜多方市諏訪48

霧幻峡

福島県の南会津にある霧幻峡(むげんきょう)もロケ地です。

どのシーンなのかは分かり次第追記します。

名称霧幻峡(むげんきょう)
住所〒968-0002 福島県大沼郡三島町早戸19

葉山加地邸?(露伴の自宅)

岸辺露伴の自宅は、神奈川県葉山にある葉山加地邸がロケ地の可能性があります。

映画の序盤でルーヴル美術館へ行くことを決めたシーンは、岸辺露伴の自宅のようです。

葉山加地邸は、過去のシリーズでも岸辺露伴の自宅としてロケ地になっています。

国の登録有形文化財に指定されており、歴史的な建物です。

名称葉山加地邸(はやまかちてい)
住所〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色1706


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岸辺露伴ルーヴルへ行く|パリのロケ地

映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』の、フランス・パリのロケ地をご紹介します。

ルーヴル美術館

“岸辺露伴最大の事件”の舞台である、ルーヴル美術館がロケ地になっています。

ルーブル美術館内の大規模ロケだったそうですが、以下の場所で撮影していることが分かっています。

  • ルーヴル美術館入口前
  • モナリザの絵の前
  • アポロン・ギャラリー
アポロンギャラリーの撮影風景はこちら

管理人いろは
管理人

ルーヴル美術館は、なかなか撮影許可が降りない場所だそうです。

ルーヴル美術館がロケ地になった映画
  • ダヴィンチコード(洋画)
  • ルーヴル美術館の夜(洋画)
  • 万能鑑定士Q(邦画)
  • 岸部露伴 ルーヴルへ行く(邦画)

邦画では「万能鑑定士Q」に次いで、本作が2作目です。

もともの漫画原作エピソードが、ルーヴルとの共同企画だった縁もあって撮影許可が降りたそうですよ。

移動させてルーヴル美術館の雰囲気をお楽しみいただけます。

名称ルーヴル美術館
住所フランス 〒75001 Paris

ポン・デ・ザール(芸術橋)

芸術橋と呼ばれるポン・デ・ザールもロケ地です。

ルーヴル美術館のすぐそばにあるセーヌ川に架かっている橋です。

名称ポン・デ・ザール
住所Pont des Arts, 75006 Paris, フランス

エトワール凱旋門

エトワール凱旋門(がいせんもん)ロケ地です。

2階建てのビックバスに乗って、エトワール凱旋門を見るシーンがあります。

管理人いろは
管理人

歩く人や道を止めたりせず、奇跡的な瞬間を狙う撮影だったそうです!

飯豊まりえさんは撮影で、凱旋門を50周したと言ってました。

「凱旋門を50周した(笑)。後にも先にも、こんなに回ることはない。貴重な経験でした」と笑い、渡辺監督は「もう一生分見た」とぼやいていた。
引用:ORICONNEWS

エトワール凱旋門は、ナポレオンの勝利を記念して建てられた有名な凱旋門です。

名称エトワール凱旋門
住所Pl. Charles de Gaulle, 75008 Paris, フランス


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アレクサンドル3世橋

アレクサンドル3世橋もロケ地です。

いくつかあるセーヌ川に架かっている橋の中で、最も美しい橋と言われています。

名称アレクサンドル3世橋
住所Pont Alexandre III, 75008 Paris, フランス

カフェ・ルテシア(サン=ルイ島)

サン=ルイ島にあるカフェ・ルテシアもロケ地です。

露伴と京香がルーヴルについて語るシーンの撮影場所です。

名称カフェ・ルテシア
住所調査中

カルーゼル広場

逆ピラミットがあるカルーゼル広場もロケ地です。

名称カルーゼル広場
住所フランス 〒75001 パリ

シャンゼリゼ通り

パリのシャンゼリゼ通りでも撮影されています。

2階建ての「ビッグバス」に露伴と京香が乗って、シャンゼリゼ通りを移動しているシーンがあります。

ビッグバスはパリ市内の主要観光名所を巡る、乗り降り自由に楽しめるバスです。

名称シャンゼリゼ通り
住所フランス 〒75008 パリ


世界的な観光名所がロケ地になっており、豪華で素晴らしい撮影だったようです!

ロケ地の撮影期間も気になりますね。

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岸辺露伴ルーヴルへ行く|撮影期間は?

映画『岸辺露伴ルーヴルへ行く』の撮影期間は、約半年間です。

2022年秋にクランクインをし、2023年3月15日にクランクアップしています。

クランクアップは、フランス・パリのルーブル美術館の撮影です。

ラストシーン:本作の鍵となる「黒い絵」を追ってはるばるパリにきた露伴と京香のシーン
引用:otocoto

あいにくの曇り空で気温1度という寒さの中で、最後のシーンを撮影したそうです!

高橋一生さんや飯豊まりえさんの渾身の演技にも注目ですね。

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