【動画】清水くるみのダンスが上手い！理由3選！宝塚を目指してた

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「清水くるみのダンスが上手い！理由3選」のアイキャッチ画像エンタメ

朝ドラ「ブギウギ」に出演の清水くるみさんは、主人公と共に歌劇団で活躍する役です。

清水くるみさんのダンスが上手なのか気になりますよね。

実は、清水くるみさんはもともと宝塚歌劇団を目指してダンスをしていたのだとか！

この記事では、清水くるみさんのダンスが上手い！理由3選をご紹介します。
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【動画】清水くるみがダンスが上手い

清水くるみさんのダンスの動画はこちらです。

画面手前から2人目が、清水くるみさんです。

少し見ただけでも、とても上手なのが分かりますよね。

動画は、2022年に行われた「ハンサムウーマン」というライブの練習風景です。

このライブは、アミューズ所属の女優さんだけで行われました。

元宝塚トップスター柚木礼音さんなどが出演していて、ダンスも歌もハイレベルだったそうです。

動きがかっこよくて、プロのダンサーみたい！

2012年には、ドコモのCMでバックダンサー役として出演していました。

実際に、少しですが踊るシーンが出てきます。

CMとはいえ、桑田佳祐さんのバンドのバックダンサー。

実際にダンスの上手い清水くるみさんが選ばれたのだと考えられます。

ドコモ　スマートフォン 「桑田佳祐×ドコモ2012冬」篇

清水くるみさんが芸能界に入ったのは、「アミューズ30周年全国オーディション」。

中学1年生の時です。

グランプリの一次審査は、自分の特技を披露するということだったそうです。

ダンスを披露したという清水くるみさん。

そのダンスで一次審査を通過し、結果グランプリを受賞しています。

その時の評価も、ダンスが上手いことを証明していますよね。

バランスの良いスタイルを生かしたダンスは圧巻！他の誰よりも魅力的な元気あるダンスでした。
引用：All About

魅力的なダンスがしっかり評価され、グランプリ受賞につながっているようです。

そうとう目を引くダンスを踊っていたということよね。

SNSでも、清水くるみさんのダンスが上手いと言われています。

清水くるみさんのダンスが上手いことが分かりましたが、なぜ上手いのでしょうか。

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清水くるみのダンスが上手い理由は？

清水くるみ画像

清水くるみさん

清水くるみさんのダンスが上手い理由は3つあります。

  • 3歳から習い始めたダンス
  • 宝塚を目指していた
  • ミュージカルで練習し続けている

ひとつずつ詳しくご紹介していきます。

理由①3歳から習い始めたダンス

清水くるみさんは、3歳からダンスを習っていました。

親が、おてんばな清水くるみさんに合う習い事として「ダンス」を選んだそう。

親が困るくらいおてんばだったので、「このおてんばを、何かいい方向に活かせないか」と親が考えてダンス教室に入れてくれ、ダンスもずっとやっていました。
引用：あしたメディア

結果的に、清水くるみさんにぴったりな習い事だったのですね。

清水くるみさんのプロフィールでも、特技は「ダンス」と記載されています。

アミューズのオーディションで披露するくらいです。

しっかり練習していて自信があるからこそ、ですよね。

特技：ダンス・歌
引用：アミューズ

ちなみに、アミューズオーディションの時のインタビューでは、緊張しなかったと答えています。

一次審査では、大人顔負けのダンスを披露。緊張したかとの問いには、「ダンスのイベントで慣れているので緊張はしなかった。
引用：朝日新聞

オーディションで緊張しないほど場慣れしているとは！

相当ダンスのイベントに参加していたのではないでしょうか。

グランプリをもらった時も「芝居よりも歌ったり踊ったりすることが好き」と当時は思っていたそう。

それほどダンスを踊ることが好きなのね。

清水くるみさんのInstagramによると、仕事の合間を縫ってダンスをしていたこともあったのだとか。

ある作品の撮影を終えて、まもなくスタオベの稽古に入るのですが、合間をぬって最近実は、めっちゃダンスをしてました。やるなら本格的にってことで、ちゃんとチームを組んで、衣装も揃えて、半年練習して、本番やって、と、とても楽しい大人の遊びをしました
引用：清水くるみInstagram

 

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「楽しい大人の遊び」と言っていますが、かなり本気度の高いダンスを練習していたようです。

清水くるみさんと同じバレエ教室に通っていた、という人もいました。

バレエを習っていた可能性もあります。

ダンスを3歳から習い、事務所オーディションに合格するレベルで練習し続けていたのがわかります。

理由②宝塚を目指していた

清水くるみさんは、小さい頃から宝塚を目指していたそうです。

宝塚を目指していたということは、ダンスには力を入れていたと考えられます。

宝塚のダンスを研究し、おそらく相当練習していたのでしょう。

わたしは小さいころに「てるてる家族」をみて、宝塚を目指そうと思ったことをきっかけに、今、この仕事をしています。
引用：ORICON NEWS

「てるてる家族」
2003年のNHK連続ドラマ小説
歌や踊りが織り交ぜられた、ミュージカル仕立ての作品

小学校の卒業文集には「宝塚に入りたい」と書いていたそうです。

既にこの頃から意識していたのですね。

宝塚を目指すレベルで練習していたということになります。

理由③ミュージカルで練習し続けている

清水くるみさんは、数々のミュージカルに出演し活躍しています。

ミュージカルにダンスは欠かせませんよね。

代表的な出演作品はこちらです。

  • ロミオとジュリエット(2013年)：ジュリエット役
  • サムシング・ロッテン(2018年)：ポーシャ役
  • ヘアスプレー(2019年、2022年)：ベニー役(主人公の親友)
  • ゴヤ-GOYA-(2020年)：主人公の妻役
  • FACTORY GIRLS~私が描く物語～(2023年)

舞台初主演であるロミオとジュリエットも、オーディションで合格しているのです。

「FACTORY GIRLS~私が描く物語～」では、稽古が動画で公開されていました。

ダンスが上手いメンバーに囲まれて、レベルの高い稽古であることがうかがえます。

名前の表記が出てくるから、清水くるみさんを見つけやすい動画ね。

『FACTORY GIRLS ～私が描く物語～』稽古場公開

ミュージカルでのダンスの上手さは、SNSでも驚きの声が。

どの出演作品も、主演に近い存在の役柄です。

練習を続け、実力があるからこそ選ばれるのだと考えられます。

「ブギウギ」のインタビューでも、ミュージカルで培ってきた自信をしっかり持っているのが分かりますよね。

芸事への真剣さはしっかりとお見せできるよう、今までのミュージカル経験も活かし、レッスンも頑張ります！
引用：ORICON NEWS

ミュージカルで絶えずダンスの技術も磨かれていることが分かります。

どんどんパワーアップする、得意のダンスを見られるのがこれからも楽しみですね。

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