日曜劇場「VIVANT」の4話では、誤送金事件の犯人が山本と太田だと判明!
誤送金の犯人は分かりましたが、目的がよく分からなかった方も多いかと思います。
4話では誤送金の犯人は判明しましたが、目的や山本やテントが何をしたかったのかは語られていません。
この記事では、誤送金事件の目的、山本が誤送金を指示したのはなぜかをまとめました。
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VIVANTの4話|誤送金事件の情報整理
4話で分かった、誤送金事件の情報を整理してみました。
実行犯はハッカー太田
乃木が誤送金するように仕組んだ実行犯は、財務部の太田でした。
太田は山本に性的暴力などで脅されて、誤送金を実行しています。
- 丸菱商事のシステムを操作
- 経理の原部長のパソコンIDで操作
- 送信ボタンを押すと、送金額の「0」のケタ増える仕組み
太田は逮捕される前に家を出ていましたが、監禁されてました。
指示したのは山本
誤送金を太田に指示したのは、山本でした。
モニターは、「自分の国を裏切る行動と思想を持つ人」です。
山本は乃木と黒須によって、自殺に見せかけて殺害されています。
山本は乃木が別班だとは知りませんでした。
アリはテントの幹部
アリはテントの幹部でした。
アリは山本のことを、バルカ共和国に呼び寄せて訓練させていました。
4話で誤送金の犯人が分かりましたが、目的はなんだったんでしょうか。
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VIVANTの4話|誤送金の目的は?
4話までの内容では、誤送金の目的は明らかになっていません。
4話視聴後の情報で、誤送金の目的を予想してみました。
予想①テントの資金集め
誤送金の目的は、テントが資金を集めるためかもしれません。
テントのモニターである山本は、テントのために活動しています。
誤送金事件では、アリの会社(GFL)経由でアマン建設に大金が入金されました。
アマン建設は、テントの資金管理や金庫番をしていたのかもしれません。
テントへ大金が入るようにするために、誤送金をさせた可能性があります。
予想②乃木の出世を阻止
誤送金の目的は、乃木の出世を阻止するためかもしれません。

山本がテントから誤送金の指示をされたとして、乃木以外の人物を罪をなすりつけても良かったはず。
あえて乃木に罪をなすりつけた理由は、同期の乃木の出世を遅らせるためかもしれません。
仕事ができない乃木の性格なら、誤送金させてもバレないと思ったんでしょうね。
予想③乃木をバルカ共和国に向かわせるため
誤送金の目的は、乃木をバルカ共和国へ向かわせるためかもしれません。
乃木が犯人だと疑われて、バルカ共和国行きを命令されていましたよね。
何か理由があって、乃木をバルカ共和国へ向かわせたかったのかと予想します。
ただ、この予想は山本以外の人物が黒幕の可能性があります。

乃木が別班だと知らない山本が、乃木にバルカ共和国へ向かわせる理由がわかりませんでした、
今回の誤送金の犯人は、山本ではありますが、まだまだ黒幕がいるような気がしますね。
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