ドラマ『罠の戦争』は、主人公・鷲津亨が息子を瀕死に追いやった犯人を見つけ、追い詰めるストーリー!
気になる黒幕となる犯人(黒幕)は誰なのか、気になりますよね。
『罠の戦争』の犯人は、登場人物の名前がヒントになっているのでは?との噂があります。
『罠の戦争』の黒幕となる犯人は誰なのか、予想してみました。
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【予想】罠の戦争の犯人(黒幕)は誰?
『罠の戦争』の主人公・鷲津亨(草彅剛)の息子を瀕死に追いやった犯人は、まだ判明してません。
鷲津亨の息子・泰生(白鳥晴都)は、歩道橋から突き落とされた可能性があります。
犯人は最終回までに判明すると思いますが、黒幕となる犯人を予想してみました。
犯人予想①鴨井ゆう子(片平なぎさ)
犯人予想1人目は、鴨井ゆう子(かもいゆうこ)です。
鴨井ゆう子が犯人だと予想した理由は、3つあります。
- 事件当日のパーティーは不参加
- 泰生の安否を心配してる
- 事件を目撃した若い女性は秘書?
事件当日のパーティーは不参加
泰生が救急車で運ばれた日は、犬飼孝介の大臣就任パーティーがありました。
鴨井ゆう子はパーティーを「急な公務」の為、当日になって欠席しました。

「急な公務」が怪しい!
アリバイがないので、犯人を知ってる黒幕なのでは?と予想します。
泰生の安否を心配してる
鴨井ゆう子は、鷲津亨や妻・可南子のこと、泰生の安否を心配しています。
「優秀な脳外科医を知ってるから紹介する」と1話で言って、3話で有言実行していました。
「社交辞令は嫌いだから」と言ってましたが、優しさに裏があるんじゃないか?と勘ぐってしまいますよね。
実は犯人を知っている黒幕で、亨や泰生を気にかけているかもしれません。
事件を目撃した若い女性は秘書?
泰生を突き落とした事を目撃した若い女性は、鴨井ゆう子の秘書の可能性を考察しました。
救急車を呼んだ男性は、実際に泰生が突き落とされた様子を見ていません。
近くにいた女性が「突き落とされた!」と言ったから、「突き落とされた」と通報しています。
そして、目撃者の女性は姿を消しています。

目撃者の若い女性は、鴨井ゆう子の秘書・小鳩梨子?

目撃者ではなく実行犯(犯人)だったりして。
鴨井ゆう子が、事件のもみ消しを犬飼孝介に依頼した黒幕(犯人)かもしれませんね。
視聴者のミスリードを誘っている脚本の罠の可能性があるので、別の人も予想してみましょう。
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犯人予想②鷹野聡史(小澤征悦)
犯人予想2人目は、鷹野聡史(たかのさとし)です。

鷹野聡史役の小澤征悦
鷹野聡史が犯人だと思う理由は、味方が犯人だったという衝撃展開を予想したためです。
鷹野聡史は、鷲津亨の同期で友人です。
そして鷲津亨に復讐心をたきつけて、復讐の助言をする味方のような立場に見えます。
仲間だと思っていた鷹野聡史が、実は腹では鷲津を敵だと思っていて裏切ったというオチを予想しました。
鷹野聡史の行動も怪しいです。
- 鷹野聡史の父親は、鶴巻憲一と親交があった
- 鷹野聡史はよく彼女の話をする
ちなみに、鷹野聡史の秘書は鳥居陽(女性)です。
犯人予想③犬飼孝介(本田博太郎)
犯人予想3人目は、犬飼孝介(いぬかいこうすけ)です。

犬飼孝介役の本田博太郎
犬飼孝介が犯人だと予想した理由は、泰生の事件を隠蔽した張本人だからです。
しかし3話で「犬飼孝介は突き落とした犯人は知らない」と言って心筋梗塞で入院!
犬飼孝介は黒幕の犯人ではないようです。
犯人予想④犬飼俊介(玉城裕規)
犯人予想4人目は、犬飼俊介(いぬかいしゅんすけ)です。

犬飼俊介役の玉城裕規
すぐキレやすい犬飼俊介が、バスの中にいたフードの男で突き落とした実行犯?というミスリードがありました。
3話で暴力事件のため警察に任意同行されたので、4話以降登場しない可能性があります。
犯人はもっと大物キャストなのではないでしょうか。
さらに黒幕となる犯人を、別の視点から考察予想してみました。
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【考察】罠の戦争の犯人は登場人物の名前がヒント?
『罠の戦争』の犯人は、登場人物の名前にヒントがあるのではないか?という噂があります。
こちらが登場人物・キャスト・役柄の一覧です。
- 鷲津亨(草彅剛):犬飼孝介の公設第一秘書
- 鷲津可南子(井川遥):亨の妻
- 鷲津泰生(白鳥晴都):亨と可南子の息子(幼少期役:菅野怜央)
- 蛯沢眞人(杉野遥亮):犬飼議員事務所の秘書見習い
- 蛍原梨恵(小野花梨):犬飼孝介の私設秘書
- 鷹野聡史(小澤征悦):鶴巻派の代議士
- 熊谷由貴(宮澤エマ):悠談社「週刊新時代」記者
- 犬飼孝介(本田博太郎):亨が仕える代議士。内閣府特命担当大臣
- 犬飼俊介(玉城裕規):犬飼孝介の息子・政務秘書官
- 貝沼永太(坂口涼太郎):犬飼孝介の第二秘書
- 虻川勝次(田口浩正):犬飼孝介の政策秘書
- 鶴巻憲一(岸部一徳):民政党(与党)幹事長で鶴巻派のトップ
- 竜崎始(高橋克典):内閣総理大臣
- 猫田正和(飯田基祐):竜崎始の政務秘書官
- 鴨井ゆう子(片平なぎさ):厚生労働大臣
- 小鳩莉子(新原ミナミ):鴨井ゆう子の秘書
- 小鹿さん(水川かたまり):衆議院議員会館の事務員
- 猿岡(後藤公太):猿岡建設社長
- 鳥居陽(君島光輝):鷹野聡史の秘書
- 石亀正弘(村本明久):鶴巻憲一の秘書
- 牛島光司(矢柴俊博):犬飼大臣の専属運転手
- 蛯沢浩輝(森田甘路):蛯沢眞人の亡くなった兄
蟹江さん:ネギ農家のおじさん
- 鰐淵益男(六平直政):犬飼孝介の地元有力者・後援会長
登場人物の名前に、全員「生き物」の漢字が入っていることが分かります。
実はこの中で、1人だけ他とは違った生き物の名前が入っている人がいます。
ズバリ竜崎始(高橋克典)です!

竜崎始を演じる高橋克典
竜崎始には、竜(りゅう)の漢字が入っていますが、竜は架空の生き物ですよね。
他の登場人物の名前の生き物は、実際に生きている鳥や動物です。

貝(かい)も生き物だけどギリギリな気がしますが…
登場人物の名前をヒントにした場合、黒幕の犯人は竜崎始なのではないかと考察しました。
竜崎始の政務秘書官は、猫田正和(男性)です。
しかし、秘書は1人とは限らないので後から別の女性秘書が登場する可能性もあるかと思います。
犯人(黒幕)は誰なのか?『罠の戦争』の結末が楽しみですね。
『罠の戦争』最終回まで、黒幕の犯人は誰なのか注目ですね!
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